新潟市江南区のイチゴ農家
SHOKURO
お客様にとっても、作り手にとっても
本当にうれしい農業のSTYLEを本気で考える。
SHOKUROの農業は、
おいしさ × 楽しさ × 信頼で
成り立っています。
こだわりの土耕栽培と、
見る人が笑顔になれる情報発信、確かな技術と経営で、
食べる人の幸せに寄り添う農園を目指しています。
新潟県内で一番多く食べられている品種
「越後姫」
甘味が強く、その人気から
県内でその多くが消費されてしまうため、
県外にはほとんど出回らない幻のイチゴです。
SHOKUROは、
そのイチゴを伝統の手法にこだわり、
作り続けています。
-土耕栽培-
Classic Style
土に直接畝(ウネ)を立てて苺を栽培する昔ながらの栽培方法です。栽培環境のコントロールが難しく、収穫の作業姿勢が低いので、労力が大きいです。しかし、SHOKUROは土耕栽培特有の「香り」と「食味」を最も重視しているのでClassic Styleを貫いています。
-高設栽培-
New Style
高い位置で苺を栽培する現在の主流な栽培方法です。収量が多く、栽培マニュアルが豊富です。また、栽培環境のコントロールが容易なため収益化しやすく、労力は少ないです。県内のほとんどの農家さんはNew Style。
味の違いは土作りから
昔ながらの、苗を土に直接植えて育てる土耕栽培にこだわっています。鶏糞や稲ワラなどの有機肥料をふんだんに使うことによって、土壌本来が持つ自然の力を極限にまで高めた土となります。
越後姫は、この愛情がこもった土の養分を時間をかけてじっくり吸収します。SHOKUROが誇る別格の味は、この土から生まれるのです。
圧倒的な甘みと香り
こだわりぬいて栽培されたSHOKUROの越後姫は、大粒で熟れた桃のように柔らかく、強烈な香りが食欲を掻き立てます。そして、口に入れた瞬間に広がる濃厚な甘みと程よい酸味は、とても中毒性のある危険な味です。
時代に逆らう伝統の技
地面から離れた高い位置に苗を植え、養分液を流して育てる「高設栽培」は、近年新潟県内で主流となっています。しかし、SHOKUROは40年前から受け継がれてきた、イチゴのハウス栽培技術と、あくまで労力と手間の掛かる昔ながらの土耕栽培にこだわっています。
時代に流されず、伝統の技をさらに進化させ、イチゴ栽培を続けています。
新潟市江南区で農業を営むSHOKURO(ショークロ)。
代々伝わる手法にこだわり、皆さんに美味しいイチゴをお届けしています。
SHOKURO代表
好きなこと:
ダンス、イラスト、ラジオ・ブログ配信、ひっぷほっぷ