新潟市江南区のイチゴ農家
SHOKURO
動画を見ながら、体験する、革新的Style
動画制作:UC creative
新潟県産コシヒカリ × 長岡黒いなり
SHOKUROお兄さんが、丹精コメて栽培した安心安全なSHOKURO米「新潟県産コシヒカリ」と、創業80年、伝統の技を受け継ぐ吉田屋の県産大豆100%仕様の「長岡黒いなり」のコラボ商品です。
おいなりさんキット
家の中で過ごす時間が増え「料理を楽しむ事」に価値が高まっています。
SHOKUROお兄さんのラップとダンスが盛り沢山のレクチャー動画を見ながら作れば、子ども達だけで、美味しいおいなりさんを簡単に作れます(親はなるべく見守るStyle)。
君だけのおいなりStyleを見つけよう!!
友人や家族との「おいなりパーティー」や、恋人と愛を深めながらの「おいなりロマンス」、1人で「おいなり作ってみた」など、使い方は自由!正にHIPHOP!!
SHOKUROお兄さんの思い
SHOKUROお兄さんは、米を売るだけではなく「とにかくみんなと食を楽しみたい」、「少しでも農業に興味を持って欲しい」そんな思いが溢れ過ぎていて、若干溺れ気味です。
そんな、SHOKUROお兄さんの新たなチャレンジ...。あなたも乗っかって、思いっきり楽しんでみませんか!?
SHOKURO米(ショークロマイ)は新潟市江南区育ちです。江南区を含めた新潟市中央区東地区・南地区の約10,000ha及ぶ広大なエリアは「亀田郷」とも言われていて、越後平野の信濃川と阿賀野川に囲まれ、かつては「地図にない湖」と呼ばれた大湿地帯地帯でした。
そのため農民は舟を使って腰まで水に浸かりながらの農作業を強いられていましたが、過酷な環境下で造られた米は鳥ですら口にしないことから「鳥またぎ米」とも呼ばれるなど、著しく品質が低かったのです。
さらには、信濃川や阿賀野川で洪水が発生するたびに堤防が崩壊。大規模な被害を受け、三年に一度しか米が作れないことから「三年一作」とも揶揄されたほどでもありました。
しかし1948年、農地整備事業の一環として機械による強制排水を行う「栗ノ木排水機場」が稼働を開始。合わせて農地を統一規格に整備することとなり、用排水路など疏水の整備も進められました。このことから牛や馬、機械による農作業が可能となり、舟農業から脱却、米をはじめとする農産物の生産性が大幅に改善されたのです。
SHOKUROはこの歴史を重んじて、先人たちへのリスペクトを忘れず、亀田郷をレペゼンして稲作をやり続けています。
→ 亀田郷の歴史
SHOKURO米は、規定に沿った一般的な農薬使用量、化学肥料使用量で栽培している一般栽培米コシヒカリです。一般栽培といってもパッション(情熱)とこだわりは強いです。
現在主流の追肥をしない一発肥料は使用せず、真夏の炎天下に稲穂が実る時の追肥を細かく調整しています。さらに苗の管理から田植え後の水管理など、ほぼ毎日田んぼを周っています。食味を向上させるために努力し、年々変化する天候や環境に合わせて試行錯誤を続けています。
信濃川や阿賀野川をはじめとするたくさんの川が、栄養分を含んだ肥えた土と、豊かな雪溶け水を上流から運んでくるため、越後平野は、コシヒカリを育てるのに格好の土壌となります。
そのため、ふっくらと炊き上がったお米は、ほかのコシヒカリと比べ粘りと甘みが強く、米を口に入れると、豊かな香りと味が口いっぱいに広がり、噛めば噛むほど甘味が増します。
さらにコシヒカリは、お米の主成分であるデンプンを構成する「アミロース」と「アミノペクチン」という2つの成分のバランスが非常に取れたお米なのです。化学的にもおいしさが証明されている、正にKING of KING米!
吉田屋
吉田屋は昔ながらの手寄手作りとうふを作りつづけて80年
新潟県内産大豆を100%使用して地元に根付いた製造販売を行っております
季節、気温、年ごとに変化する素材を職人の長年の勘と経験で造り上げます